一般社団法人神奈川県情報サービス産業協会(略称:神情協)は、神奈川県から1987年に認可された県内唯一の情報サービス産業団体です。大企業はもとより小規模企業も多数参加しており、会員企業が会社独自では実施し難い教育・技術研修やリクルート活動を支援したり、会員相互の情報交換や親睦を主要テーマとした活動を行い、会員の皆様にご好評を頂いております。
また、県内の当業界を代表して行政機関への窓口としても活躍しています。
現在、総会員数も300社を超える当業界内最大の団体です。
入会ご希望の方は、事務局にお電話していただくか、申込書一式をダウンロードし、必要事項をご記入後事務局に送付してください。 申込書は、PDFファイルとEXCELファイルの2種をご用意していますので、印刷してご利用ください。
同業者とはいえ会社毎に業種や経営者の考え方は様々です。神情協では、総会、3団体合同賀詞交歓会等の実施のほか、隔月開催しております神情協ビジネスフォーラムでは、会員間の親睦交流及びビジネス情報交換の場を提供しており、いろいろな方とお知り合いになる良い機会となっております。特に現在のユーザニーズは多様化しており、相互の信頼関係に基づいた協業関係がビジネスに結びつくチャンスともなっております。
当協会の主たる事業として教育研修が挙げられます。新入社員向けの導入・技術講座からリーダー向けの育成講座等種々の講座があり、民間の専門業者による講座より受講料が廉価なことから、多数の会員企業により利用されております。
また、産能大学等が実施する通信教育講座を一般より安く会員価格により受講することができるため、毎年数百名の方が利用しております。
他にも、経営者を対象に著名な講師をお迎えしての講演会や、最新技術の動向に関するセミナー・技術講座・労務管理講座・海外技術研修会・メンタルヘルス教育等あり、それらには廉価又は無料にて参加することができ、各企業の従業員のレベルアップ又は自己啓発に活用されております。
その他、大学や専門学校の担当者との情報交換会やホームページによる各企業の求人情報掲載や合同企業説明会等リクルート活動の支援や、インターンシップ制度の検討・実施(最近では、これらの活動を通じて県下の大学・専門学校とのパイプが強固なものとなっております。)
また、モデル就業規則や人事労務関係情報の提供、軟式野球大会・フットサル大会・地引網・つり大会の実施等従業員や家族も含めての福利厚生活動、これらの活動に経営者だけでなく各分野における担当者が直接参加することができます。
当協会では会員からのニーズにより、各種研究会活動を行っております。
現在は、次代を担う若手経営者向けに企業活動に関する研究や情報交換の場としての各種研究会や技術者や営業担当者が専門知識を向上させる研究会など、活発な活動を行なっています。
当協会では、神奈川県、横浜市、川崎市との渉外窓口となる部会が設置されており、それぞれの担当部署と常に情報交換を行っております。
なお、今後、変革の厳しい業態・技術の流れに対応するための課題への取り組みの場づくりを進めるとともに、行政・自治体・地元企業とのパイプ作りを積極的に展開していきたいと考えております。
是非この機会に入会をご検討下さい。
正会員、賛助会員により構成されています。
正会員 | 賛助会員 | |
---|---|---|
入会金 | 一律 100,000円 | 一律 100,000円 |
会費 | 従業員数(役員を含む常勤者)によりちがいます<別表1> | 一律一口年額 130,000円で一口以上 |
<別表1 正会員会費>
従業員数 (役員を含む常勤者) | 会費 |
---|---|
5人未満 | 月額 5,000円 |
5人以上 | 月額 11,000円 |
10人以上 | 月額 15,000円 |
20人以上 | 月額 19,000円 |
50人以上 | 月額 23,000円 |
100人以上 | 月額 27,000円 |
200人以上 | 月額 33,000円 |
300人以上 | 月額 39,000円 |
500人以上 | 月額 45,000円 |
1000人以上 | 月額 52,000円 |
下記入会申込フォームより必要事項をご入力の上、お申し込みください。