第3回教育研修委員会
下記の通り、第3回教育研修委員会を開催いたしますので、お忙しいとは存じますが、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
今回も事務局会議室とZoomによるオンラインのハイブリッドで開催いたしますので、ご都合の良い方法でご参加ください。
また当日は、委員会終了後に第3回教育担当管理者セミナーと懇親会も開催いたしますので、あわせて是非ご出席ください。
つきましては、9月8日(金)までに、委員会、セミナー、懇親会の出欠をご登録くださいますようお願い申し上げます。確認のため、欠席の方もご登録をお願いいたします。
日 時
9月13日(水)
◎委員会 :14時00分~15時00分
◎セミナー:15時30分~17時30分
◎懇親会 :18時00分~20時00分
参加方法
ご都合の良い方法でご参加いただけます。
◎神情協事務局 会議室
横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル8階 TEL 045-316-2244
◎Zoomによるオンライン
議 題
◎協会報告
◎分科会報告
◎自社の教育について 発表予定:㈱パシオンさま
セミナー
◎テ ー マ
ChatGPTからDigi診(デジタル力診断)まで
~社員のデジタル力を把握することから始める「守り」のDX~
◎内 容
今や、デジタル変革(DX)は会社経営にとって重要な役割を担う一方、約9割の会社がDXの取り組みに失敗
しています。
本セミナーでは、社員のデジタル力を把握することによってお金をかけず、一体感を持ったデジタル力
の底上げに成功させてきた講師が、その具体的方法を解説します。特に、PC操作などのデジタル力の基
本に不安を持つ社員の皆様の弱みを埋め、デジタルの土台を築く「守り」のDXを進めるプロセスについ
て、今話題のChatGPTや、避けては通れないExcelを導入する事例などを紹介しながら、わかりやすく解
説します。
DXに課題を感じている、あるいはDXの風潮に対して距離感を感じている会社経営者の皆さんや、人事担
当者の皆さんには、是非、聞いていただきたい内容です。
◎カリキュラム
1.デジタルネイティブ世代のコミュニケーションとキャリア
1)デジタルネイティブ世代の特徴は?
2)社員教育におけるコミュニケーションのあり方
3)変わるキャリアの形とスキルを磨く方法
2.AI共存時代の働き方とデジタルリテラシー
1)AI共存時代の働き方とは?
2)AI共存時代に求められるデジタルリテラシーとは?
3.新入社員教育プログラムの工夫
1)デジタルネイティブ世代に合った教育プログラムの作り方
◎講 師
新田 修士 氏 学び処CraftColor代表
◎講師紹介
【略 歴】
2019年 大阪府立大学大学院卒業後、株式会社リンクアカデミー入社
パソコン講師として、Officeソフトの指導に従事
2023年 個人事業主として独立
自学の基礎を身に着けるオンライン学習塾「CraftColor」の代表
数学や理科系の教材開発・編集、新進工房SENNYU データ分析メンバー
「AIをすべての人々に」を掲げるオンギガンツ研修講師
【担当領域】
Officeソフト(特にExcel)、統計、データ分析、微分方程式(特に偏微分方程式)
【研修実績】
ビジネスパーソンの入口(PC基礎)、作業効率10倍!Excel研修
見やすい資料PowerPoint研修
【プロジェクト実績】
公務員試験対策サービス Skip講座の原稿執筆・編集(資格スクール大栄様)
ビジネス資格FP3級講座 ShikakuPass講座の原稿執筆(学研LEAP様)
小学校4年生向け教材 全集中ドリルの原稿執筆(集英社様・エディット様)
懇 親 会
下記の通り開催を予定しています。
◎時間 18時00分~2時間
◎場所 横浜駅付近の居酒屋
◎会費 4,000円/名を予定
※当日、現金でお支払いください。領収書を発行します。
※直前のキャンセルは、キャンセル料が発生する場合もございますので、予めご了承ください。
そ の 他
オンラインで参加される方には、招待メールと当日の資料を開催の1~2日前に送付させていただきます。
出欠登録
お手数ですが、委員会、セミナー、懇親会のご出欠を、9月8日(金)までに下記アドレスからご登録ください。
なお、ご出席の際は参加方法(事務局orオンライン)も選択してください。
https://www.kia.or.jp/event/7404/book_form.php
社内の方が教育セミナーに参加希望の際は、下記のアドレスからご登録ください。なお、委員会メンバーはこちらからは登録なさらないようお願いいたします。
https://www.kia.or.jp/event/7411/book_form.php
個人情報
お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本委員会の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。