顧客のかかえている真の課題を正確に把握するためのヒアリング強化講座
※追加募集は終了しました。
顧客のかかえている真の課題を正確に把握するためのヒアリング強化講座の開講が決定しました。つきましいは、2024年12月6日(金)まで受講者を追加募集しますので、是非、社内教育にご活用ください。受講をご希望の方は、指定のアドレスからお申込みください。
講座内容
営業やPM、PL、SE、PGにとって、顧客への要求定義・要件定義は欠かすことのできないプロセスです。ヒアリングスキルは要求定義・要件定義をする際に必須のスキルとなります。要求定義・要件定義の段階での認識相違、プログラム数行の過ちが、開発プロセスの後半に行くほど致命的に大きな工数のロスにつながりかねません。
本講座ではヒアリングの考え方はもちろん、準備や面談場面で必要とされる技法を学ぶことができ、ヒアリングすべき情報収集項目を抽出し、それらを質問するときの話し言葉にまで落とし込みを学習します。
日 時
2024年12月11日(水) 9時30分~17時30分
受講方法
ZoomによるWEB研修となります。
対 象 者
営業、PM、PL、SE、PG、ベテラン社員、中堅社員、若手社員
目 的
顧客の本質的・客観的ニーズを明らかにするために必要な、お客様の目的や状況、ニーズ・課題を把握する ヒアリングの視点と技法を習得する。
身につくスキル
1.受容性
2.多面的視野
3.洞察力
4.俯瞰力
カリキュラム
1.研修オリエンテーション
2.ヒアリングの基本【講義】
1)聞く力(傾聴・観察・質問)の必要性
2)お客様が求めているもの ~ニーズの理解
3)目指すべきヒアリングのゴールは解決策の「協創」
4)基本ステップとポイント
3.ヒアリング技法①_準備【講義・グループワーク】
1)準備が成功の鍵
2)ヒアリングを充実させる仮説設定・検証
3)質問項目の設計(種類、型・形式、構成・順序、対象別)
4)質問話法化
4.ヒアリング技法②_実施【講義・グループワーク】
1)ホンネを引き出す雰囲気作り・関係作りのポイント
2)効果的な質問の仕方
5.スキル統合演習【講義・グループワーク】
6.まとめ
受 講 料
神情協会員 23,000円/名(税込み)
健保加入企業 27,000円/名(税込み)
一般企業 29,500円/名(税込み)
※健保加入企業とは「首都圏デジタル産業健康保険組合」に加入されている企業です。
※ご請求書を郵送いたしますので、指定口座にお振込みください。
※お申し込み後のキャンセルは、キャンセル料として受講料を全額ご負担いただくこととなりますので、予めご了承ください。
なお、代理出席は可能です。
定 員
あと16名
講 師
加藤 雄馬 氏 株式会社日本コンサルタントグループ
講師紹介
大手小売事業会社にて配送センター担当職を経験後、店舗運営部へ。担当職としてお客様対応、パート・アルバイトの育成、売場変更に従事した後、フロアマネジャーとして、コスト・予算管理、シフト管理、在庫管理、採用業務を経験。その後、人材派遣・人材紹介会社へ転職。コールセンター・オフィススタッフの人材派遣・人材紹介、コールセンター運営などを担当。支店長として新支店を立ち上げした後、全国一売上の高い大阪支店へ支店長として異動。支店長として、マーケティング、広告媒体選定、キャリアカウンセリング、法人営業、新規営業、新卒・パート採用業務、マネジメント業務・部下育成、コスト・予算管理等に従事。その後、日本コンサルタントグループへ入社。現在は経営コンサルタントとして、階層別研修・営業力強化・ビジネススキル向上・マネジメント強化研修・店舗売場管理などを中心に、人材育成の支援を行っている。
ご 注 意
お申し込み後に「受講のご案内」をメールいたしますので、ご確認ください。
事前準備
1.Zoomを使用しますのでご用意ください。
2.安定した受講環境を確保するために、一人一台のパソコンで受講してください。
3.モバイルは原則不可とします。
4.顔出し、声出しが必須となりますので、カメラ、マイクをご用意ください。
5. Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)とAcrobat Readerが必要となります。
※上記の環境がご用意できない場合は、一度、事務局までご相談ください。
申し込み
受講希望の際は、2024年12月6日(金)までに下記のアドレスからご登録ください。
https://www.kia.or.jp/event/detail/form/?id=7628
★神情協会員の方は、登録画面の「申込内容」欄の記入は不要です。
★神情協会員外の方は、「申込内容」欄の記載をお願いします。
・首都圏デジタル産業健康保険組合の加入の有無
・会社住所、会社電話番号
個人情報
お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本講座の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。