決算書で会社を読み解く!会計初心者のための入門講座
※本講座は諸事情により中止となりました。
下記の通り、決算書で会社を読み解く!会計初心者のための入門講座の受講者を募集します。是非、社内教育にご活用ください。受講をご希望の方は、2024年8月23日(金)までに指定のアドレスからお申込みください。
講座内容
ビジネスの遂行に重要なことは分かっているが、なかなか敷居が高くて取り組めていない会計について、わかり易く演習も含めて学習します。会計に関する情報の作成方法・理解の仕方・活用する方法が習得できます。
日 時
2024年9月9日(月) 9時30分~17時30分
受講方法
下記会場での集合研修となります。
一般社団法人 神奈川県情報サービス産業協会 会議室
横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル8F TEL 045-316-2244
https://www.kia.or.jp/association/office.html
対 象 者
会計初心者。仕訳、記帳、初歩的な決算はできるようになりたい、自社の決算書(財務3表)を読めるようになりたい そんな人向けです。また、新任の管理者、販売・購買等の基幹業務システムに関わる方にもお勧めです。
※財務3表:PL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、CF(キャッシュフロー計算書)
目 的
1.会計の目的と重要性を理解する。
2.会計の手段としての簿記を使って、ビジネス活動を記録する方法を理解する。
3.具体的な演習を行うことで、ビジネス活動(取引)を記録する事ができるようになる。
4.取引記録の結果としての管理帳票を読むことができるようになり、その活用方法も理解できる。
身につくスキル
1.会計を学ぶ目的がわかる
2.会計手段としての帳簿、その記載のルール
3.簿記の原理が身につく
4.仕訳の書き方、読み方、使い方が身につく
カリキュラム
1.会計の目的
2.帳簿
3.現金主義:家計簿との違い
4.簿記とは 単式簿記と複式簿記
5.ビジネス人の基本としての簿記
6.複式簿記の簡単な覚え方
7.仕訳の練習(書き方)
8.財務3表(読み方)
9.経営分析、事業計画(使い方)
10.会計パッケージのご紹介
11.基幹システムからの自動仕訳連携
12.最新の会計事情のご紹介
13.まとめ
受 講 料
神情協会員 23,000円/名(税込み)
健保加入企業 27,000円/名(税込み)
一般企業 29,500円/名(税込み)
※健保加入企業とは「首都圏デジタル産業健康保険組合」に加入されている企業です。
※開講決定後、請求書を発送いたしますので、指定口座にお振込みください。
※申し込み締め切り後のキャンセルは、キャンセル料として受講料を全額ご負担いただくこととなりますので、予めご了承ください。なお、代理出席は可能です。
定 員
20名(最少開講人数2名)
講 師
大野 勇進 氏 合同会社プロセスデザイン総合教育研究所所属
講師紹介
会計事務所にて会計実務・総務実務を習得、SIベンダーにて基幹業務のシステム開発、組込システム開発ベンダーにて肉判定機、選果システム、自動倉庫制御等の制御系システム開発、ミロク情報サービスにて会計パッケージ導入、開発のプロジェクトマネージメント と、業務系と制御系の両システムの開発・導入を多数経験するとともに専門学校での講師登壇実績が多数ある事が特徴です。専門分野はプロジェクトマネージメント、システム監査ですが、最近は会計実務の経験を生かして会計に関する支援も多く実施しています。保有資格は、PMP、公認システム監査人、ITコーディネータで、中小企業の地道な経営革新を支援しています。
ご 注 意
1.万一、受講者が少なく開講できない場合は、お申し込み締め切り日後にメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。
2.開講できる場合は、お申し込み締め切り日後に、「受講のご案内」をメールいたします。
申し込み
受講希望の際は、2024年8月23日(金)までに下記のアドレスからご登録ください。
https://www.kia.or.jp/course/detail/form/?id=7592
★神情協会員の方は、登録画面の「申込内容」欄の記入は不要です。
★神情協会員外の方は、「申込内容」欄の記載をお願いします。
・首都圏デジタル産業健康保険組合の加入の有無
・会社住所、会社電話番号
個人情報
お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本講座の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。