下記のとおり、2024年度新入社員向けの研修として、IoT & AI が実現する世界を体験する「ドローン・プログラミング」講座を神情協事務局にてリアル開講いたします。
本講座は1日のコースを5回開講予定ですので、各企業様の新人研修の実態にあわせて、お役立ていただければと存じます。
受講希望の際は、1月31日(水)までに指定のアドレスからお申し込みください。多数のご参加をお待ちしております。
分 類 | ビジネススキル,その他 |
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レ ベ ル | 入門初級 |
講座内容 | 社会・業界の動向や最新の技術を学ぶとともに、実際にドローンを飛ばしてみる、課題に沿ってストーリーを考えプログラミングにより実現するという課題解決手法を、講義+グループワーク併用のワークショップ形式で学びます。 |
日 時 |
◎2024年4月23日(火) ◎2024年5月 9日(木) ◎2024年5月28日(火) ◎2024年6月13日(木) ◎2024年6月25日(火) いずれの日程も、9時30分〜17時30分 ※各企業様の新人研修に合わせて、希望の日程をお選びください。 ※複数お選びいただくことも可能です。その際は、申し込み締め切り日後に、申し込み状況により事務局にて 日程を決定させていただきます。 ※希望する日程の優先順位がございましたら、申し込み時に末尾の通信欄に記載しておいてください。 |
受講方法 |
下記会場での集合研修となります。 一般社団法人 神奈川県情報サービス産業協会 会議室 横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル8F TEL 045-316-2244 https://www.kia.or.jp/association/office.html |
対 象 者 | 2024年度新入社員 |
目 的 |
DX、IoT、AI、 Society 5.0といったキーワードが現実のものになりつつあり、ICTが身近に感じられる社会に変化してきています。これからは、すべての企業、すべての人がICTを生活の中に活用し、ICT先進国へ変容するために、一人一人が行動を起こす時期といえます。 そこで本講座では、社会がどう変わっていこうとしているのかを、政府の戦略に重ね合わせ、今起きている変化を知り、本質を捉え、何をすべきかを考えるとともに、最新技術+プログラミングを活用して課題解決のプロセスを学びます。 |
カリキュラム |
1.講義:Society 5.0(現在とこれからの社会) 1)ワークショップ:未来に実用化して欲しい製品やサービスを考える 2)個人発表 2.講義:ドローンフライトの基礎知識 3.実技:ドローン飛行体験(各チームに分かれて)、課題クリア 4.ドローン・プログラミング説明 1)ドローンの飛行プログラミングの説明 2)課題(飛行目的)設定方法の説明 5.ドローン・プログラミング演習 1)課題(飛行目的)設定 2)プログラミング 3)飛行テストとプログラム修正(繰り返す) 4)機能エンハンス(時間が余った場合) 6.発表・講評 ※ドローンを実際に飛ばす予定です! |
受 講 料 |
17,000円/名 ※申し込み締め切り後に請求書をご送付いたしますので、指定口座にお振込みください。 ※申し込み締め切り後のキャンセルは、原則、キャンセル料として受講料を全額ご負担いただくこととなります ので、予めご了承ください。なお、代理出席は可能です。 |
定 員 | 各回20名(最小開講人数5名) |
講 師 |
齋藤 晃 氏 ドローン・アイティー株式会社 取締役 川瀬 誠 氏 ドローン・アイティー株式会社 インストラクター |
講師紹介 |
元ICT企業のシステムエンジニアなど。ドローンスクールのインストラクター資格保有者 ドローン・プログラミングを活用したワークショップや学校での講習・授業等を多数開講しています。 |
受講時にご用意いただくもの |
◎パソコン(Windows) ◎パソコンには事前にscratch等のインストールが必要となります。(詳細手順は別途ご案内します) |
申し込み |
受講希望の際は、下記の注意事項をご確認のうえ、1月31日(水)までにお申し込みください。 なお、今回はGoogleフォームからのご登録となります。万一、こちらからのご登録ができない場合は、事務局までご一報ください。 https://forms.gle/re3WtAr9hG1JMJEy9 |
申込時のご注意 |
◎受講を希望する日程にチェックを入れてください。 ◎日程は複数選択可能です。その際は、申し込み締め切り日後、申し込み状況により事務局にて日程を決定させ ていただきます。 ◎希望する日程の優先順位がございましたら、末尾の通信欄に記載しておいてください。 |
個人情報 | お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本講座の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。 |