イベントEvent

ビジネスメールマスター講座

2021.08.25 スキルアップ 無料一般受付

下記の通り「ビジネスメールマスター講座」の受講者を募集します。
 読み手にとってわかりやすいメールが書けるためには、情報を論理的に整理する力と、表現する力の2つが必要です。本講座は、この2つについて演習を通じて学んでいただきます。是非、社内教育にご活用下さい。
 受講をご希望の方は8月20日(金)までに、神情協事務局宛にお申込み下さい。

日  時

8月25日(水) 9時30分~17時30分

受講方法

ZoomによるWEB研修となります。

対 象 者

若手、リーダー層、中堅層、管理職

目  的

グローバル化やリモートワークの普及により、メールでのやり取りの量が以前よりも増えています。メールでの依頼や、メールのみで意思決定をすることも増え、メールの書き方の重要度も高まっています。本講座は書き手にとっては、メール1通にかかる作業時間を減らす共に、読み手にとってわかりやすく読むことへの負担を減らし、「誤解」「返信漏れ」を防ぐという効果を狙います。
また、毎日10~30通などやり取りをするメールで、論理的な情報整理や結論から考える癖をつけることでビジネススキル全体の向上も期待できます。

身につくコンセプチュアルスキル

1)論理的思考

内  容

1)あなたはメールの作業に何時間かかっているか
 ・【ワーク】メールの作業時間を計算しましょう
 ・メールの作業時間の減らし方
2)わかりにくさの理由 
 ・情報の整理
 ・相手の立場で考える
3)わかりやすいメールの書き方
 ・構造化
 ・【ワーク】構造化してみる
 ・要約力
4)メールが早い人=仕事が速い人の10の習慣
5)Outlook活用方法
6)簡単メールフォーム

受 講 料

神情協会員  27,000円/名(税込み)
健保加入企業 31,000円/名(税込み)
一般企業   35,000円/名(税込み)
※健保加入企業とは「神奈川県情報サービス産業健康保険組合」に加入されている企業です。
※後日、請求書を発送いたしますので、指定口座にお振込み下さい。
※申し込み後のキャンセルは、キャンセル料として受講料を全額ご負担いただくこととなりますので、予め
 ご了承下さい。なお、代理出席は可能です。
※本講座は「KIA-eチケット」の対象です。

定  員

あと15名

講  師

松木 博之 氏 株式会社アイテック所属講師

講師紹介

4年生大学工学部卒業後IT企業にて10年SE業務に従事。その後独立しメンタルコーチとしてビジネスパーソンのサポートや大手金融機関にて人材育成コンサルタントとして人材育成の基盤づくりに関わり、現在は複数の企業にて外部コーチとして1on1を実施中。また大学で外部講師として登壇。

ご 注 意

お申し込み後に「受講のご案内」をメール致しますので、ご確認ください。。

事前準備

本講座は、Zoomを利用した講座となります。各企業様またはご自宅からパソコンでの受講となりますので、通信環境のご用意や通信料などはご負担頂く必要がございます。予めご了承ください。
なお、下記の環境がご用意できない場合は、一度、事務局までご相談ください。
【使用ツール】
 ・Zoomを使用致します。事前のインストールが必要です。
 ・受講前に接続テストをお願いします(開講決定後にご案内します)
【環境】
 ・安定した受講環境を確保するために、パソコン(スマートフォンやタブレットではなく)で受講してください。
 ・安定した通信容量のネット環境でのご受講をお願します。Wi-fi環境よりは有線環境を推奨します。
 ・Wi-Fiの場合は、できるだけ通信環境の良い場所でご受講ください。
【パソコン】
 ・カメラ、マイク、スピーカー付きのものを一人一台ご用意ください。なお、カメラがなくても受講いただける
  講座も一部ございますが、原則、ご用意くださいますようお願いいたします。
 ・Windows 10、Windows 8または8.1、MacOS 10.9以降を搭載のMac OS X
【モバイルデバイス】
 ・推奨いたしません

そ の 他

本講座は、1月19日(水)にも開講を予定しております。

申し込み

受講希望の際は、8月20日(金)までに下記のアドレスからご登録ください。

https://www.kia.or.jp/event/6636/book_form.php

 
★神情協会員の方は、登録画面の「申込内容」欄の記入は不要です。
★神情協会員外の方は、「申込内容」欄の記載をお願いします。
  ・神奈川県情報サービス産業健康保険組合の加入の有無
  ・会社住所、会社電話番号

個人情報

お申し込みの際の個人情報は、事務局において厳重に管理し、原則として本講座の参加者の把握以外の目的に使用することはありません。

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